≪１月≫
２１日（金） 高３１期 和倉温泉「ホテル海望」にて
７人の恩師をお招きして総勢５５名が参加した。クラス別の出し物等も交えながら歓談は尽きること
なく深夜に及んだ。卒業をしてから３０年の時を超え、懐かしさだけでなく皆がそれぞれに活躍してい
ることが嬉しく元気づけられた。今回参加できなかった面々とも会える事を願いながら散会した。
２５日（日） 穴水町同窓会発会式
しばらく休止しておりました活動を再開する事となりました。校長先生からは最近の進学状況や部活
活動における活躍ぶりを拝聴し、かつて我々もそうであったように（？）伝統を守り文武両道に励む
在校生の姿に、同窓の友や在学時の事が懐かしく思い出されました。これから同窓会会員相互の
親睦を深め、一丸となって能登の名門七尾高校の更なる雄飛をできる限り応援したいと思っており
ます。
３１日（土） 高１８期 東京「新橋」にて
我々１８期は、俗に言う”団塊の世代のトップランナー”です。七高を卒業してから現在のまでの経歴
を各自が自己紹介しましたが、皆さんまさしく波瀾万丈です。またそんな時代でした。参加人数１２名
のわりに、これから世話になるであろう、医療・医薬関係、介護関係者、法曹関係者、金融関係者と
いう色々なキャリアの持ち主が集まっていて、適宜連携をとって行きたいものです。同期会 は１年に
２回位を目処に、メール招集などを主に簡単に集まれる機会をもうけていきたいです。
≪２月≫
８日（日） 能登町・珠洲市同窓会設立 国民宿舎「うしつ荘」にて
この度、能登町・珠洲市同窓会が設立いたしました。地域の同窓生を結ぶ窓口として輪を広げ、七高
同窓生として誇りをもって母校のいっそうの発展に寄与したいと思っておりますので、皆様方今後よろ
しくお願い申し上げます。
≪３月≫
８日（日） 高２５期 能登和倉万葉の里マラソン２００９に参加
チーム名は「ななこ２５」。５㎞５名、１０㎞３名、フルマラソン２名の計１０名がさわやかな早春の能登島、
和倉を駆け抜け（歩き抜け？）ました。会場には現役七高生も見かけましたが「若いモンにはまだ負け
ん！」と気勢を上げ、美味しい焼き牡蠣や海鮮汁に舌つづみをうち和倉温泉でゆったり汗をながしまし
た。
≪４月≫
１７日（土） 関西同窓会 「シティプラザ大阪」にて
既に故郷での１８年間より遥かに長い年月をその地で過ごされそこが第二の故郷で、当然日常の言葉
はその土地の言葉（関西弁）になっています。そんな日常からわずか半日ですが気持ちは青春の故郷
七尾に戻り、能登弁を思い出しつつ旧交を温めるのが同窓会です。若手落語家による一席があり、郷
土名物も顔をそろえ、会場は嗜好をこらした思い出に残る時間が流れていきました。
≪５月≫
３１日（日） 中能登同窓会 「料亭かめや」にて
来賓をお迎えして７０有余の出席者のうち女性の参加が多く華やかな中、若くて元気だった頃の話等で
盛り上がり瞬く間に時が過ぎていきました。今後も女性若手の方に執行部に入ってもらいフレッシュで
楽しい同窓会であり続けたいと思っています。
≪６月≫
２１日（日） 併１中・高３期 中能登町在住 和倉温泉「宝仙閣」にて
常連の１０名の参加でしたが、喜寿の峠を越え更に傘寿を目指してこの会を続けようと話し合った。
上り組 花と嵐の 喜寿坂 若枝
２７日（土） 関東同窓会 「東京會舘本館」にて
参加者１５０名（内新卒者３０数名）と若い人が中心となって抽選会や校歌を壇上で歌って盛り上がり
ました。今回は中央に交流テーブルがあり先輩方と２０代の会話がもてたことです。２０代はなかなか
人生の先輩と話す機会がなくアプローチ方法も知りませんので、”高校が同じ”という理由だけで多くの
先輩とお話できる機会は貴重です。”高校が同じ”ということを、だった…で終わらせるのではなく、
”だからこそ！”とという気持ちで、この同窓会での『ご縁』というものを大切にしていきたいです。
≪７月≫
２０日（月・祝） 羽咋宝達志水地区同窓会設立 休暇村「能登千里浜」にて
能登全地区に同窓会組織を設立したいとの熱い思いを受け、宝達志水地区同窓会が創設されました。
総会・懇親会には来賓・会員５５名の出席をいただき盛会裡に産声をあげました。今後も会を重ねて
親交が深まるように会の企画をしたいと思います。
≪８月≫
１６日（日） 高２７期 七尾・食祭市場「漁師屋」にて
ミニ同窓会を開催しました。
≪９月≫
１９日（土） 創立１１０周年記念式典 本校「第一体育館」にて
大勢の来賓をお招きし盛大なものとなりました。学校長、実行委員長、同窓会長が式辞を述べ、歴代
の学校長・同窓会長・ＰＴＡ会長に感謝状を贈呈し、永年勤続した教職員を表彰した。在校生からは
１１０年の伝統の重みを受け継ぎつつ更なる発展に努力することを誓った。
式典に際しては生徒が主役となって進行し、「敷地に入ると生徒のはきはきした挨拶の声で迎えられ、
受付や接待でも礼儀正しく、さらにはこのような大きな式典の司会進行役を生徒が立派に果たしてく
れて大変うれしかった」と同窓生からお褒めのお言葉をいただきました。
２０日（日） 本部同窓会総会・記念祝賀会 和倉温泉「あえの風」にて
総会では平成２０年度の事業報告・決算が承認され、続いて平成２１年度事業案・予算案も可決され
た。本年は役員改選の時期であり、理事・評議員会で承認された新役員が紹介された。
記念祝賀会（懇親会）では全国より５００名を超える同窓生が集い盛大に行われました。
１９日・２０日
中４４期 和倉温泉「ホテル海望」にて
関東から遠来の友を含め１５名の出席でした。これが最後とのご案内でしたが、意気軒昂な皆さんの
発言で「有志の会」として続けることになりました。
中４５期・中４６期 和倉温泉「ホテル海望」にて
出席者２３名で記念撮影をし、物故者へ黙祷を捧げ、懇親会へと移りました。お互い近況を語り合い、
また戦時中の勤労動員時の苦労話等懐かしい昔話に話を咲かせ、肩を組み平常歌を斉唱し楽しい
一時を過ごしました。
女３４期
東京・大阪・埼玉・県内つつうらうらと３７名集まり、遠路ようこそと懐かしく賑やかに一夜を過ごしました。
高７期 記念祝賀会にて
関東・関西・金沢地区からの参加者も含め３８名が集い旧交を温めた。二次会も盛り上がり、
『七七会』も数年後に「喜寿」を迎えるにあたり元気で盛大なる同窓会の開催を誓い合いました。
高１３期 記念祝賀会にて
１１０周年記念祝賀会９５名の参集を許されたことは、ひとえに仲間と２５名のクラス幹事団の暖意の
おかげです。十数年続いてきた地元有志の「よるまい会」（たまに、よるまいかい）がクラス２５名の幹
事に発展し、現在「お父さん会」（１３会（とーさん会））に至りました。早速、大阪や金沢からの参加も
あり盛り上がりました。
高１４期 和倉温泉「ホテル海望」＆ゴルフコンペ
女生徒の憧れの恩師や海外で活躍されている同期生も参加し、総勢６４名と盛大開かれました。
４７年ぶりの再会にそれぞれの人生に共感し元気をもらい充実した時間を過ごしました。海外から
参加した同期との話が弾み、１４名がオペラコンサートに招待される等の海外観光も楽しみました。
高１５期 和倉温泉「日本の宿 のと楽」にて
同期生から関東同窓会と輪島同窓会の会長に選ばれ「１５期生ここにあり」と４５名が集合した。
長年開催していないこともあり「誰だっけ？」という場面もありましたが、記念撮影の後黙祷、自己
紹介をし少し話をするとすっかりあの頃に戻って話が弾みました。本人の健康、家族の病気の介
護や仕事等で出席できない同級生に比べ元気で参加できる幸せを感謝しながら３年後の
「幸せの会」を楽しみにしています。
高１９期 和倉温泉「なおき」にて
創立１１０周年記念と第４回の同窓会を開催しました。丁度６０才という節目の合同還暦式と４人
の恩師を迎え総勢９５名という大人数となりました。次世代に続く子や孫達へ何らかのメッセージ
を発信していけるよう青春時代の熱い心を持ってそれぞれのセカンドステージのスタートを切る
ことを宣言し再会を約束した。
高２０期 和倉温泉「加賀屋」にて
卒業後４０年ぶりの「還暦を祝う」同窓会には遙々飛行機にて来られた方も含め５３名が赤装束
に着替えまさしく還暦の集い。卒業アルバムの顔写真入りの名札を渡すとそれぞれ変貌した容
姿にお互いを讃え合うう声が響き合いました。現況報告が初対面の自己紹介にも思える程でし
たが、次第に昔へタイムスリップし夜更けるほどに盛り上がりました。
高２３期 和倉温泉「ホテル海望」にて
恩師をお招きし５４名の参加の下盛大に開催されました。和やかな雰囲気の中で思い出話に
華を咲かせ夜遅くまで楽しいひとときを過ごしました。女性陣からは出来る限り若々しいうちに
次回をという声も上がり早期の再開を約束しました。
高２４期 和倉温泉「ホテル海望」にて
４０名の同期生が集まり、恩師から教鞭往時の鶯声そのままに激励のお言葉をいただきまし
た。また４０年前の大阪万博修学旅行の思い出を語りつつ楽しい宴が始まりました。二次会
深夜まで語り再会を誓った。
≪１０月≫
３０日（金） 金沢地区合同同窓会 「金沢エクセルホテル東急」にて
ハープとバイオリンの演奏で幕が開き、総勢１００名位のご出席いただき盛大に開催しました。
卒業年次を超えた思い出話に瞬く間に時間が過ぎる中全員で校歌や平常歌を合唱し名残惜
しむところ盛会の内に終えることができました。旧交を温める機会となりましたことを大変嬉し
く思っております。皆様とは、またお会い出来ますことを心待ちにしております。
≪１１月≫
２５日（水） 高３期 和倉温泉「ホテル海望」にて
毎年七尾の料亭での日帰り忘年会であったが、今年は温泉につかりゆっくりしたいとの要望
で一泊忘年会にし、年を忘れての大宴会であった。
「来年も会わんかな」と同窓の友らと和倉の朝を別るる 貞夫
２９日（日） 中京同窓会 「メルパルク名古屋」にて
多くの来賓においでいただきご祝辞を頂戴し盛大に総会が開催され宴会では余興・カラオケ
・お楽しみ抽選会・合唱と最後に全員で校歌等を歌い楽しい親睦会を過ごしました。また、
若い世代の参加も多く、「同窓会は大変楽しく、またいろいろと勉強させていただきました。
次回もぜひ参加したいと思っております。」との声も寄せられました。
≪１２月≫
２９日（火） 高２７期 七尾・食祭市場「漁師屋」
ミニ同窓会を開催しました。
中４０期・・・１００周年祝宴には１６名集まる。最終回は８名。紅顔の美青年も本年は８５才と８６才。
叙勲者は７名。大学教授３名、高校長１名、教諭１名、小中では校長、教頭、教諭９名。
皆自分の個性を生かし七中魂を発揮したと思われる。
中４２期・・・毎年１回同窓会を開催、同窓生の和倉信行寺で物故者の法要の後懇親会をしています。
２０人が出席、最後に平常歌を歌いまたの再開を祈念しています。
