学校長挨拶

ご挨拶

 

 同窓会会員の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、能登地区はもちろんのこと、全国各地の各界各層でご活躍の皆様からの物心両面にわたるご支援に対し、心より感謝と御礼を申し上げる次第であります。
 この4月、ご縁をいただき、母校の校長を拝命いたしました。身に余る光栄と感じるとともに、責任の重大さに身の引き締まる思いであります。もとより、浅学非才であることは自他共に認めるところでありますので、皆様方のご理解、ご協力、何卒よろしくお願いいたします。
 ご承知の通り、本校は、平成から令和への改元が行われる本年、創立120周年を迎えます。改めて、先人が営々と築いてこられた歴史や伝統の重みに思いを致すとき、それは、単なる伝統の継承にとどまらず、不断に、時代の先を読み、あるべき学校の姿を追求し、進化発展の歩みであったと思います。本年9月21日に創立120周年記念式典が本校で、翌22日には記念祝賀会が和倉温泉「あえの風」で開催されることになっておりますので、多数の同窓会会員の皆様のご参集を心よりお願い申し上げます。
 さて、現在、母校の後輩生徒諸君は、先輩が築かれた「文武両道」「七高精神」の伝統のもと、少子化・人口減少が進む能登地区の活性化の担い手となるべく、日々の勉学や部活動に真摯に打ち込んでおります。
 昨年度は、部活動では、県総体で男子団体優勝を果たしたソフトテニス部をはじめ、陸上競技部、放送部、SSC部、吟詠剣詩舞部門が全国大会に出場し、全国に「七高」の名を轟かせました。また、昨年度の県高体連の学校別年間ランキングは第6位となり、上位進出となりました。
 今春の入試では、難関大学に18人、金沢大学には31名が合格し、国公立大学の合格者数は161名となり、過去10年間で2番目の多数となり健闘しました。高い志の実現に向けて粘り強く学習に励んだ生徒と親身な指導、支援に当たった教師、保護者の努力の成果と受け止めております。
 最後になりましたが、会員の皆様のご多幸とご活躍をお祈り申し上げ、ご挨拶に代えさせていただきます。

 
                                                                                                                      学校長   山口  和人(高31)