同窓会会長挨拶

ご挨拶

   今春、我母校では大島尚文(高29)新学校長をお迎えして新学期がスタート致しました。ただ昨年までとは高校前の朝の風景がガラリと変わりました。病院橋から汽車通学の七高生に加え、自転車や徒歩の中学生が合流し、右方からは黄色の帽子を被った小学生たちとクロスし、高校の正門前は行き交う子どもたちに溢れた通学風景となっています。
   この混雑は高校の南300mの地に七尾中学校が開校した事によります。この中学校は御祓中学校、朝日中学校、田鶴浜中学校の統合により新設され、一学年170名を超える大規模校となりました。新中学校への通学には遠来地より中学校前まで北鉄能登バス、自転車そして徒歩通学となっていますが、特に御祓校区からの通学路が七尾高校正門前ルートとなっていることがこの朝の賑やかな通学風景を生み出しています。少子化が進み校舎の老朽化や学習環境の改善のため足掛け7年に渡り統合を推進した一員として、中高連携に向けて七尾高校がさらに求心的な役割を果たすよう願うところです。
   さて、今年も5月の関西同窓会を皮切りに関東同窓会、中京同窓会が企画され、石川県内では金沢地区合同同窓会、中能登同窓会、羽咋宝達志水地区同窓会などが、地区役員皆さまのご尽力により開催されます。地区同窓会を盛り立てて頂いている皆さまに心より感謝を申し上げます。
   本年3月には、定年を迎える井下守(高27)校長先生に御願いし、卒業証書授与式後に同窓会入会式を設けて頂きました。その際、69回生となる卒業生の皆さんに、先輩諸氏により創られた地区同窓会が全国で11地区に存在し活動している事を伝え、進学、就職後に各地の同窓会に参加し、交流の機会を持つように呼びかけを致しました。
   いよいよ二年後には七尾高校創立120周年の節目を迎えます。今年より三浦光雄実行委員長の下で準備を進めて参りますのでご協力を御願い申し上げます。

                                                                                                                  同窓会長 津田 文雄(高20)